ﾛｽ･ﾀｲﾑ･ﾗｲﾌ
監督ｲﾝﾀﾋﾞｭｰ
Q.大木監督は舞台『ﾛｽ:ﾀｲﾑ:ﾗｲﾌ』の演出もされますが､そちらのみどころも｡
小山慶一郎さん扮する都並浩太の性格などｷｬﾗｸﾀｰはそのまま生かしつつ､"もしあの時に都並が生きていたら…"という設定で､少し経験を積んで捜査一課に配属になったところから物語はｽﾀｰﾄします｡人間の本質に迫る物語で､自分の信念との戦いが描かれ､その戦いの中で都並が成長する過程をしっかりと表現していこうと思います｡笑顔のｲﾒｰｼﾞが強い小山さんですが､今回はそれをぶち壊していきたいなって思っています｡硬派でありながら､とても心温まる作品になりますので､そちらも楽しみにしていてください｡
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