ロス・タイム・ライフ
監督インタビュー

Q.この作品は各話ごとに脚本家が違いますが、筧さんから脚本を書くうえで依頼したことはありますか?

『ロス:タイム:ライフ』はショートフィルムですでに2本制作していて、自分的には2、3年おきに40歳や 50歳になっても作っていけるライフワーク的な作品にするつもりだったんです。なので、ストックしていた企画が何本かありそれをベースにしてもらった作品が4、5本あります。それ以外の作品に関しては、お願いしたのは"ルールを守ってください"ということだけですね。死ぬのは避けられないこと、自分がロスタイム中であることを口外してはいけないことなどいくつかのルールを提示して、それを守ってもらったうえで自由に考えていただきました。

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