ライアーゲーム
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10:秋山に最大のピンチ!その時、現場は…?
早くも「メッセージ」コーナーで話題になっている、次回予告で流れた秋山深一(松田翔太)の豹変。10話では、今までどんな状況においてもクールだった秋山に最大のピンチがおとずれます。今回はまさに"秋山が豹変する瞬間"の現場に潜入してきました。
まずはリハーサルが行われることになり、現場となる3回戦会場「水の国」には検査ルームにいる神崎直(戸田恵梨香)をのぞいた秋山、オオノワタル(坂本真)、フクナガユウジ(鈴木浩介)、アソウヒロミ(中込佐知子)がやってきました。劇中では騙し合いやケンカなどトラブルばかりのプレイヤーたちですが、実際は撮影の合間も楽しそうに話している姿を見られるほどみなさんとても仲良し。談笑しながら「水の国」に入ってくると、それぞれ所定の位置につきます。
「水の国」の大きなモニターから検査ルームのヨコヤ(鈴木一真)の映像が流れだし、それを見ていた秋山は猛然と怒りだし「ヨコヤァァァァ!」と叫んで飛び出していく…という緊迫感溢れるシーンです。……が、段取りの打ち合わせでは、松田さんが「ヨコヤァ♥」とかわいく叫び大げさに両手を振りながらスローモーションで走り去ると、すかさず鈴木さんが「あ、アッキー♥(秋山のあだ名のようです)」と手を伸ばすといった恋愛ドラマのような(?)一幕もあったりとなんだか楽しそう。スタッフからも笑顔がこぼれ、現場はどこか和やかささえ感じるほど柔らかムード。打ち合わせが終わると(もちろん真剣な打ち合わせもしてました!)、リハーサルを。このシーンの山場は、ヨコヤの言葉を聞いて怒りを募らせていく秋山の表情の変化。重要なシーンなだけに松田さんと監督は何度も何度も話し合いをしていました。怒りのパターンを変えながらリハーサルが繰り返されると、現場の緊張度もどんどん高まっていき、いざ本番へ。
ヨコヤの発言で秋山がどのように変化するのか、そして秋山を変えたヨコヤの言葉とは…。
それは10話(6月16日放送)をお楽しみに!
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