ﾗｲｱｰｹﾞｰﾑ
◇ Game's explanation ◇
そして､次の問題で､ﾌｸﾅｶﾞの勝ちは決定的だった｡
3ﾁｰﾑそれぞれで､自分の投票分をYESかNOに統一する｡
そうすると､2問目終了時で､
ﾁｰﾑ秋山:○●
その他1:○●
その他2:○●
なので…｡
3問目
YES
ﾁｰﾑ秋山:○
その他1:○
その他2:○
NO
ﾁｰﾑ秋山:●
その他1:●
その他2:●
が､成立｡しかし､●は重複するﾌｸﾅｶﾞなので､実質､3対1となり､確実な勝利を手にするのだ｡
だが､秋山はﾌｸﾅｶﾞの手段､Xだということをすでに見破り､引き分けに持ち込んだ｡
それは､ﾂｶﾊﾗ=ﾌｸﾅｶﾞの行動と各問題が僅差で別れたこと(3ﾁｰﾑの場合､上記以外の投票はありえない)などからだった｡
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