岡田将生さん 「僕自身ファンである『リーガルハイ』という作品に参加できることがとても幸せであり、あの世界観の中で堺さん、新垣さんはじめ個性豊かな役者の方々と芝居ができることがとても楽しみです。羽生というキャラクターで、また新たな風を『リーガルハイ』に吹き込みたいと思っております」 |
堺雅人さん 「待ちに待った『リーガルハイ』の続編です。一度演じた役なので『こんな感じでいいだろう』と、ついつい怠け心がでてきそうですが、スタッフの皆さんや、あたらしい共演の方々から刺激をいただいて、最後まで試行錯誤を続けたいと思っております。岡田将生さんとは初めての共演です。古美門とは正反対のさわやかな役をどう演じられるのか、今から楽しみにしています」 |
新垣結衣さん 「新しいライバルたちがそろい、続編ではあるけれどまた新たな『リーガルハイ』をつくろうと皆で意気込んでおります。黛の朝ドラ全開(すみません笑)は相変わらずですが、なにかとパワーアップして、なにより楽しんで参加したいと思います。がんばります!」 |
成河広明プロデューサー(フジテレビドラマ制作部) 新シリーズの放送について 「多くの皆様からご支持をいただいた結果、再び『リーガルハイ』を制作できることになりました。本当にファンの方々に感謝です!!さて、今シーズンの『リーガルハイ』では、まったく異なるタイプの"変人"弁護士ながら、今や"ニコイチ"とも呼ばれるようになった古美門と黛の名コンビに、何やら怪しい影が覆います…。正義とは何か?弁護士の使命とは何か?そして、闘うとは何か?という難題に、古美門と黛が再び挑みます」 岡田さんの起用理由について 「"弁護士は神ではない。だから真実などわからない。金をもらって、ただ依頼人のために闘うのだ"という古美門。"弁護士は社会正義のために、真実を明らかにすべきだ"という黛。この相いれない信念の二人がタッグを組むことで、いつの間にか最強の弁護士になっていました(笑)。そんな二人の関係を脅かすのが、"決して闘わない。すべての人々が皆、等しく幸せになるために調停する"という、みんな仲間を標榜する弁護士集団。そのリーダーが羽生です。誰からも好かれ、いつの間にか人の懐に入り、揉めごとを丸く収めてしまう、天性の"人たらし"。そんな稀有なキャラクターが生まれた時、もう岡田さんしかいない!と思いました。堺さん、新垣さん、里見さん、生瀬さん、小池さんなど個性豊かな皆さんの中で、若い才能をどう爆発していただけるか、今から本当に楽しみです」 |