TOPICS vol.05
『ﾘｰｶﾞﾙ･ﾊｲ』の主題歌が､RIP SLYMEのﾒﾝﾊﾞｰ､PESさんの『女神のKISS』に決定しました｡同曲はRIP SLYMEで多数の楽曲をｿﾝｸﾞﾗｲﾃｨﾝｸﾞされてきたPESさんのｿﾛﾜｰｸ第1弾の同名ｼﾝｸﾞﾙとしてもﾘﾘｰｽされます｡
｢2年前くらいから､自分の曲をまとめて出していきたい､という思いはありました｡RIP SLYMEの活動もしながら､曲を作れるだけ作ってみようと｡自分のｸﾘｴｲﾃｨｳﾞを突き詰めてみるとどうなるか､ｿﾛとしての表現の場での自分試しみたいな､気持ちもあります｡今回､ﾄﾞﾗﾏ主題歌のお話を頂き､ﾘﾘｰｽに向けて､大きなきっかけになりました｡本編の世界観に寄り添えれば､楽曲として幸いです｡PES from RIP SLYMEとしては､実は今までもそうだったのですが､自分がｷﾞﾀｰを弾いて表現できるような曲作りをしています｡『女神のKISS』も､ｷﾞﾀｰを弾きながら､ﾀｲﾄﾙや詞を付けていきました｡ﾌﾟﾛﾃﾞｭｰｽは､以前から交流のあった､J(S)Wの寺岡呼人さんのｻﾎﾟｰﾄを頂き､完成しました｡是非､ﾘｯﾌﾟｽﾗｲﾑから飛び出したｻｳﾝﾄﾞをお楽しみください｡｣
(PES from RIP SLYME)
｢『ﾘｰｶﾞﾙ･ﾊｲ』はこれまで見たことない､まったく新しい大人のﾄﾞﾗﾏを作りたいという思いから生まれた作品です｡法律とｺﾒﾃﾞｨｰという異質な2つのｼﾞｬﾝﾙが合わさった大人のためのﾄﾞﾗﾏ｡この作品の主題歌をどうしようかと考えたとき､思い浮かんだのがRIP SLYMEのPESさんでした｡RIPのMCとしての活動に加え､手掛けられた楽曲のすべてが､都会的ｾﾝｽと大人のｵｼｬﾚ感であふれていて､世界観がﾄﾞﾗﾏに通じるものがあると直感しました｡すぐにｺﾗﾎﾞﾚｰｼｮﾝのご提案させてもらったところ､PESさんに快く引き受けて頂きました｡そして､出来上がった『女神のKISS』は､ﾃｰﾏやﾒﾛﾃﾞｨ､ﾘｽﾞﾑに至るまで､大人のｾﾝｽにあふれていて､ｷｬｽﾄ､ｽﾀｯﾌ全員が納得の一曲でした｡またﾀｲﾄﾙの｢女神｣も､法律の女神･ﾃｰﾐｽにも通じており､最高のｺﾗﾎﾞになったと思います｣
(『ﾘｰｶﾞﾙ･ﾊｲ』編成企画 成河広明)
PES from RIP SLYME 1stｼﾝｸﾞﾙ『女神のKISS』
(unBORDE)
2012年5月30日発売
<初回盤(CD+DVD)>
\1,575(tax in) WPZL-30390/1
disc1.(CD)
M1.女神のKISS
M2.この夜は終わらない
M3.南の風に誘われて
M4.女神のKISS(instrumental)
disc2.(DVD)
ﾚｺｰﾃﾞｨﾝｸﾞｵﾌｼｮｯﾄ映像を収録予定
<通常盤(CD)>
\1,260(tax in) WPCL-11098
M1.女神のKISS
M2.この夜は終わらない
M3.南の風に誘われて
M4.女神のKISS(instrumental)
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