救命病棟24時
- TOPICS #9 -

■制作発表!!

スタッフブログでもお伝えしていますが、先日『救命病棟24時』の制作発表が行われました。約5分の第4シリーズ、ダイジェストにワクワクさせられた後、ステージに江口洋介さん、松嶋菜々子さん、ユースケ・サンタマリアさん、木村多江さん、北乃きいさん、そして河毛俊作監督が登場。

■江口さん
「松嶋さんや木村さんとは、どこか懐かしいメンバーに再会したような感じです。そのメンバーに、きいちゃんと謎の医局長役としてユースケさんたちが新しいエネルギーを加えて下さっています。4作目ではありますが、僕も改めて新鮮な気持ちで進藤を演じています。素晴らしいドラマになると思いますので、どうぞご期待下さい。」

■松嶋さん
「まさか、4作も続くとは思いませんでした。今回のテーマは、医療崩壊なんですけど、毎回運ばれてくる患者さんや医師たちの人間ドラマもしっかりと描かれます。楽しかったり、ホロッとさせるシーンの中に、私たちが考えなければいけない問題が含まれます。命を題材にしているドラマでもありますので、今回も真摯に誠実に演じていきたいと思っています。」

■ユースケさん
「大変クオリティーが高いドラマなので、僕も出来れば参加したいと思っていたんです。そんな時に、面白いポジションで加わることが出来て本当に光栄です。ドラマの内容も僕の役もシリアスなので、真剣に演じています。是非、期待して下さい。」

■木村さん
「山城を演じるのは8年ぶりです。その後の彼女がどうなったのかを考えるのが自分でも楽しかったので、再び演じられることに幸せを感じています。第2シリーズの撮影が終わった時"ああ、すごい夏が終わったな"と思ったんですが、今回もまた素敵な夏の思い出が出来るのではないかと、楽しみにしています。」

■北乃さん
「初めての社会人役を演じます。その"初めて"が小さいころに見ていた『救命病棟24時』という素晴らしいドラマなので、すごく嬉しく思っています。」

■河毛監督
「救命シリーズへの参加は初めてです。ある種の緊張と新鮮さを持って現場に入りました。演出してみて感じたのは、10年に渡って制作してきた監督や出演者の偉大さです。10年が経過して成長した進藤や楓、また時代の変遷に新しいものを加えていくことに心を使っています。医師同士の関係の深さを描くと同時に、スピード感、エンターテインメント性を忘れないことをテーマに撮影に臨んでいます。」

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