救命病棟24時
- スペシャルインタビュー -

Q.そうして第1シリーズの主題歌『朝がまた来る』が生まれた。

「はい。今はドラマの主題歌もちょっと変わって来ちゃって、すでに出来ている曲をドラマにあてたりすることもアーティストによってはあるようですが、ドリカムはいつもドラマのために書き下ろしています。『朝がまた来る』も、救命病棟で文字通り24時間、30時間と患者さんのために働く医師や看護師の方々の気持ちを吉田が詩に投影しています。まさに、救命のワンシーン、働き疲れたスタッフが白衣を脱いで、顔を洗って…ああ、朝がまた来たんだっていう…。挿入歌の『三日月』は、進藤先生と、このシリーズで亡くなってしまった奥さんを描いたものでした。」

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