救命病棟24時
- INTERVIEW -
Q.大震災をテーマにした第3シリーズから、進藤が少し変わった印象がありました。
「そうですね。第1、2シリーズの進藤は、普段はぶっきらぼうで、アウトロー的なのに、患者を治療するとすごい腕を持っていて、能力を発揮するという男で、僕もそのギャップが好きで、面白いと思って演じていました。でも、だんだんアウトローなだけではいられなくなってきたんですね。年齢的なこともあるし、病院でのポジションもあります。確かに、震災という重いテーマの第3シリーズは、放送直前に中越大震災が発生してしまったりもしたので、よりシビアに制作されていたと思います。だから、進藤自身にも変化があったのではないでしょうか。」
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