わたしたちの教科書
━- インタビュー -━
熊沢茂市役・佐藤二朗さん
Q.熊沢先生は、普段寡黙なだけに、実はいろいろなことを知っていたり、考えていたりするのではないか、というある種の怖さのようなものも感じますが…。
Q.演じる上で、台本が最後まであっての演技と、先々どうなっていくのかわからない状態での演技では、意識の上で違いはあるんですか?
Q.ドラマですからもちろんフィクションですけど、そこに生身の人間の、強いリアリティーを感じさせながら展開する作品だとは思います。その辺を演じていてもお感じになりますか?
Q.今回は先生役ですが、先生と聞いて真っ先に思い浮かぶことは何ですか?
Q.大倉孝二さんが、「自分が学校に行っていたころは、先生っていうのはとても大人だという思いもあったし、特別なお仕事だという感じもしていたんですけど、今回のドラマで…極端に描かれている部分もありますけど…みんなそんなもんなんじゃないの、っていう気がしました」とおっしゃっていたんですが、確かに、先生だって普通に生活もしているし、中にはいろいろなトラブルを抱えている方もいるわけで…。
Q.その反応は?
Q.学校問題、いじめ問題が題材になっていますが、そういう作品に携わると、普段よりそういったニュースに敏感になることもあるかとは思いますが、いかがでしょうか?
Q.昔はそれこそ先生にメチャクチャ殴られたりしたものですが、いまはそんなことをしたら大問題ですからね。
Q.いいことをしたら褒める、悪いことをしたら叱る、というメリハリは大事なのかもしれないですね。
Q.最後に、今後の見どころを含めて、視聴者の方へのメッセージをお願いします。ネタバレのない程度で…。
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