Dr.コトー診療所2006
-第11話あらすじ-

星野彩佳(柴咲コウ)の手術を目前に、コトーこと五島健助(吉岡秀隆)は鳴海慧(堺雅人)から「会わせたい人がいる」と呼び出された。そこで鳴海はコトーにひとつの助言をする。重く受け止めながらも、何かを思い言葉が出ないコトー。

彩佳の手術の日。島では、安藤重雄(泉谷しげる)らは漁協で、原剛利(時任三郎)は西山茉莉子(大塚寧々)の店で、そして診療所には他の島民たちが、みな彩佳を心配して集まっていた。その頃、病室では彩佳がコトーに、胸の再建手術をしないでほしいと頼む。その理由は…。

手術が始まるが、コトーの様子がいつもと違う。冷静さを失い、手が震え、看護師に声を荒げてしまう。鳴海は見かねて声をかけるが、それも届かないようで…。

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