Dr.コトー診療所2006
-トピックス-

▼vol.7
完成披露記者会見

10月12日木曜日スタートの『Dr.コトー診療所2006』は放送に先立ち、9月20日水曜日に完成披露記者会見を、お台場シネマメディアージュで行いました。会場には多くの記者、カメラマンと、約100名のフジテレビクラブのみなさんが参集。試写前に行われた記者会見は、主演の吉岡秀隆さん始め、柴咲コウさん、時任三郎さん、大塚寧々さん、蒼井優さん、富岡涼さん、筧利夫さん、泉谷しげるさん、小林薫さんら出演者と、今回はプロデューサーも務める中江功監督が参加しました。みなさんは、
吉岡さん「3度目の夏を、キャスト、スタッフ一丸となって撮影しています。10年経っても20年経っても決して色あせることのないドラマになるよう、がんばってますのでご期待ください。」
柴咲さん「『Dr.コトー診療所』、2度目の連続ドラマ。他の作品にはない人間ドラマなので、自分も期待していますし、みなさんがテレビの放送を待ち遠しくされている姿を想像しながら撮影に挑んでいます。」
時任さん「実は昨日、自宅で第1話を見て、完成度の高さに驚きました。本当に『Dr.コトー診療所』は吉岡君が出てくるだけで、人を癒してしまう魔術のようなものを感じました。みなさんも、たっぷりと癒されて下さい。」
大塚さん「連ドラが2回目ですが、スペシャルがあったので、今回は作品として3回目。3回目ともなると、キャストのみなさんと再会した時、親戚が集まったような感じ。変に緊張することなく、与那国の自然とみなさんに包まれながら、のびのびと茉莉子を演じさせて頂いています。」
蒼井さん「前回の『Dr.コトー診療所』を見ていて、すごく好きな作品だったので、今回、声をかけて頂けたのは大変光栄なことです。第1話を見たら、自分が作品の世界にいることが不思議に思えながらも、すごく感動しました。この感動を忘れないように、残りの撮影ワンシーン、ワンシーンを大事に演じていきたいです。みなさんも最後までお楽しみください。」

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