Dr.コトー診療所2006
-インタビュー-
Q.「Dr.コトー診療所2006」の制作を最初に聞いた時は、いかがでしたか?
なんとなく"やるよ"とか"やるかも"って、かなり前から言われていたんです。だから、制作が決定した時は"あー、やるんだな"という感じで、自分の中には"どうしよう?"とか"今度はこうしよう"なんていう、極端な感情はなかったですね。逆に"やるのは当然"、スペシャルのまま放っておくわけにいかないだろうなと思いました。例えば、SPでは剛利が漁師を辞めたところで終わっているじゃないですか? そのまま放っておくわけにはいかないですよね? 見ている人も"あの後どうなったんだろう?"って知りたいだろうし…。演じる側、作る側として、お客さんのそんな気持ちに応える必要があるなっていう気持ちはしていました。
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