Dr.コトー診療所2006
-インタビュー-

Q.ひとつの作品、ひとりの男を演じ続ける上での楽しさや難しさは?

喜びとしては、前回の連ドラで好評だった作品を、今回また満を持して、新たにスタートが切れたという事ですね。それは、登場するひとりひとりのキャラクターが全国民の方に浸透しているということ。その中で、一番気をつけなくてはいけないのは、前作で自分が演じた和田のマネにならないようにすることです。毎年やっているのなら別ですけど、期間をあけていますからね。和田はドラマがやっていない3年間の人生を経ているんです。だから、いつでも"今の和田はどうなのか?"と考えながら、演じなければいけないところが、難しいですね。

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