神戸新聞の7日間
[キャストコメント]

Q.ご自身の役をどのように演じていますか。
首藤さんには会えなかったんですが、首藤さんが文章で書いた「我々は人が嫌がるところにカメラを向けたり、目を背けたくなるような瞬間もカメラで撮ったり、記事で書いて、神戸新聞として発行していた。こういう時に自分が血だらけになったとしても、あれだけ普段は取材して記事として出しているのに、今こそ、どんなに大変でも記事を出さなくて、何が記者やねん」という一節を元にやっています。演じる上で「とにかく新聞は出さなきゃいけないんや」というのが核になっています。

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