奇跡の動物園2007
〜旭山動物園物語〜
-みどころ-

制作にあたる加藤義人プロデューサー/監督(テレビマンユニオン)は
「たとえ入園者数が一番になっても、本当の意味で自分たちは日本一の動物園と言えるのだろうか?
旭山で働く皆さんがそう自問自答している姿にまず心を打たれ、日本一有名な動物園と言われても、決しておごることなく、率直で誠実な姿勢で動物園で働く人たちの思いの深さを描きたいと思い、続編の制作を決意しました。
続編となる今回は、"奇跡の動物園"が日本一となったその後の姿。今や季節を問わず来園者が全国からあふれるようになった『旭山動物園』は、マナーの悪い客の出現や、あまりの混雑ぶりに立ち止まってゆっくり見られなくなったことなどへの苦情がこれまでの数倍に増えるなど、今まで予想だにしなかったさまざまな出来事や問題と向き合う試練の日々が訪れます。しかし、決してぶれたり、逃げたりしない。入園者数が日本一になっても動物たちの命の営みは変わりません。命の輝きを伝えるために自分たちにできることは何か、そう問いかけながら日夜、動物と向き合う姿や、その情熱を訴えていきます。そして『動物が教えてくれること』も大事なモチーフ。
今作では"チンパンジーの森"構想からオープンに至るプロセスを縦糸にしながら、ゾウの死、オオタカのリリース(=保護された動物を治療し、野生に戻すこと)など動物をめぐる獣医や飼育係たちの日々、そして日本一となったことで新たな問題を抱え込み格闘する動物園の姿を旭川の美しい四季を織り交ぜて丁寧に描いたつもりです。前進し続ける動物園にエールを贈る思いで取り組みました。『奇跡の動物園』は、旭山動物園の実話を元にしながらも、いくつかのオリジナルエピソードを織り込んだ新しいドラマストーリー。動物たちの生き生きとした姿や表情に癒されて下さい。」
と見どころを語っている。

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