奇跡の動物園2007
〜旭山動物園物語〜
-出演者コメント-

◇坂内 弾役
山口智充コメント

今回、続編の制作が決定し、とても光栄に思っています。前回は経営難から立ち上がる姿が描かれていましたが、今回は日本一になったがゆえの問題をどう乗り越えるか、その姿勢を真摯に演じたいと思います。
一年ぶりに旭山動物園にロケに来て驚いたことは、まず、お客さんがすごく増えていることと、そしてゾウのナナが(死んで)いなくなっていたことでした。前回初めて旭山動物園に来た時、一番最初に会ったのがナナ。それが2回目になる今回はいなかったわけですから、それだけですごいドラマだと思い、気持ちがすぐに役に入りました。(パート1の)ドラマが終了した後も動物園では物語がずっと続いていたし、これからも続いていくんだなと強く実感しています。ですからドラマも今後、パート3,パート4とずっと続いていって欲しいですね。

また、(旭山動物園で)感動したのは新しくできた"チンパンジーの森"というチンパンジーの施設。ドラマ上では僕が発案したという設定なのですが、当の僕が一番驚いていたくらいすごい迫力で、すっかり圧倒されました。
今回再び旭山を訪れ、地球上という同じ環境に人間、ゾウ、キリン、サイなどなど、生態の違うものが共存していることはすごく不思議で、でもどちらが本来の姿であるかは分からないとつくづく考えさせられました。
ついつい人間が一番偉いと思ってしまいますが、しょせん人間は、地球上にあまたいる生物の中の存在の一つにしかすぎません。形は違っても、'格'は同じ。これは全ての職業に当てはまることですから、僕は、企業の新人研修は、座学などよりもむしろ旭山動物園を訪れて動物と接する方が、よほどタメになると確信しました。

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