韓タメ!
2005.9.3.OA

★韓タメ!ニュース
■ペ・ヨンジュン来日、映画「四月の雪」旋風吹き荒れる
9ヶ月ぶりに来日したペ・ヨンジュン。東京・有楽町で行なわれたプレミア試写会、さいたまスーパーアリーナでのイベントと、彼の向かうところはファンと報道陣があふれかえりました。「韓タメ!」では、今回のキャンペーンで一気に人気が上昇した女優、ソン・イェジンに注目。佐々木アナが単独インタビューしました。
■グォン・サンウ「美しき野獣」撮影現場公開
日本では来年新春に公開予定のグォン・サンウ最新主演映画「美しき野獣」の撮影現場が、初めて日本の報道陣に公開されました。スタントなしで臨んだハードなアクションシーンが見もののこの作品、共演のユ・ジテとは同い年ということもあってコンビネーションもうまく行っているようです。記者会見の模様も紹介。
■ヨン・ジョンフン日本でファンミーティング
「悲しき恋歌」のゴンウ役で日本でもすっかりお馴染みになったヨン・ジョンフンが、日本で初めてのファンミーティングを開催。約500人のファンとの交流の場に駆けつけたのは、土佐の海関。意外な韓国ドラマ通ぶりを披露しました。ちなみにヨン・ジョンフンはこの10月、日本でCDデビューも予定されているそうです。
■韓国で人気の「韓国近代史」が舞台のドラマ&映画
近年韓国では、戦後から1970年代、すなわち民主化運動が活発化する前の「近代」を舞台にしたドラマや映画が人気を集めています。今回「韓タメ!」が訪れた富川ファンタスティックスタジオは、富川市が映画の振興のために作ったという巨大なオープンセット撮影所。朝鮮戦争が舞台の「ブラザーフッド」や、去年放送されたヒットドラマ「英雄時代」など"近代モノ"の撮影はもちろん観光客にも開放されています。国民が一丸となって頑張っていた当時のエネルギーへのノスタルジーや思い入れが、"現代の韓国"を生きる人たちに強まっているのでしょうか。

★韓タメ!特集
■いよいよ次回は「悲しき恋歌」最終回
主演の3人からのコメントと共に、最終回をより楽しむためのキーワードを紹介。意外な結末は、韓国でも話題になりました。

★韓タメ!メッセージ
■グォン・サンウ主演ドラマ「太陽に向かって」で七変化
爽やかなグォン・サンウが印象的なドラマ「太陽に向かって」のDVDBOXが発売されました。「悲しき恋歌」での涙の演技とは全く違う彼のもう一つの魅力を発見できるかも。

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(C)フジテレビジョン