韓タメ!
2005.6.11.OA
★韓タメ!ニュース
■グォン・サンウ新作映画「野獣」撮影快調
日本から帰国後、すぐさま新作映画「野獣」の撮影に戻ったグォン・サンウ。映画では、口よりも先に拳が出てしまう血気盛んな刑事役を演じています。共演は「オールド・ボーイ」のユ・ジテ。得意のアクションシーンもこれまでにないハードなものになっているとのこと。撮影現場の様子を紹介します。
ちなみに日本では「悲しき恋歌」公式ガイドブック(産経新聞ニュースサービス 1200円)が発売。グォン・サンウのフォトも満載です。
■「冬のソナタ」再び、今度はミュージカル&ドラマ出演者の近況
韓国で「冬のソナタ」がミュージカルとして上演されることが決定。ドラマと同じくユン・ソクホが演出、役者は公開オーディションで選ぶそうです。ちなみにドラマ版の主演3人の近況は…
ペ・ヨンジュンの日本向け新作CMが放送スタート。アジアのお茶の幻想的な雰囲気はタイで撮影されました。チェ・ジウは5月末の「百想芸術大賞」で新設された「韓流特別賞」を受賞しました。パク・ヨンハはこの夏日本武道館で1万人コンサートを開くことに。武道館での韓国スターのコンサートは、「釜山港へ帰れ」が大ヒットしたチョー・ヨンピル以来21年ぶりのことなんだそうです。
■"女子高生の花嫁"ムン・グニョン来日
映画「マイ・リトル・ブライド」の日本公開を前に、高校1年生の花嫁を演じる主演のムン・グニョンが来日。大ヒットドラマ「秋の童話」の好演で注目された名子役も、今年で18歳、そんな彼女にインタビューしました。
■ドラマ・映画に見る、韓国流結婚式事情
韓国では「ジューンブライド」ではなく5月が結婚式の人気月。花が満開になる季節で花嫁衣裳が映えると思われています。今年の5月も、キム・スンウとキム・ナムジュなど人気者の結婚が相次ぎました。「韓タメ!」では、そんな季節にちなんで映画「大変な結婚」にも登場する<お祝いの大きな花輪>や、「天国の階段」でもチャン理事が愛の誓いを取り仕切っていたように<主礼を務めるのは、神父ではなく恩師や親戚が多い>という事情、映画「マイ・リトル・ブライド」にも出てくる<伝統婚礼衣裳を着たペベク式という儀式>など、韓国ならではの結婚式事情を紹介します。
★韓タメ!特集
■アジアそして世界へ、国際派俳優イ・ビョンホンの魅力
映画デビュー作「誰が俺を狂わせるか」が日本でも限定公開され、チケット完売・追加上映と人気の高さを見せ付けたイ・ビョンホン。日韓同時公開でも話題になった映画「甘い人生」のプロモーションでも、ソウルでの舞台挨拶にアジア中からファンが押し寄せるなど、アジア圏での人気は年々上昇中です。そんな彼が体験した、初めてのカンヌにMBCのカメラが密着。レッドカーペット、スタンディングオベイション、外国メディアの取材と国際的活動への確かな足がかりを築いた彼の様子をとらえました。そして、日本でも実験的なオムニバス作品「美しい夜、残酷な朝」が公開、韓国・香港・日本の俊英が競作したこの作品に、イ・ビョンホンは「JSA」の名コンビ、パク・チャヌク監督とタッグを組み、映画監督役で出演。幅の広さを見せています。
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