韓タメ!
2005.4.30.OA
★韓タメ!ニュース
■第二シーズンは、ソウル・明洞からスタート。
「竹島(独島)問題」「教科書問題」などで緊張する日韓関係、交流事業にも影響が出ています。ソウル市内で実際に取材してみても心配する声が多く聞かれましたが、「こんな時期だからこそ変わらず交流を」という人々の動きもありました。韓国エンターテインメント界の今後の動きは?去年、日本に吹き荒れた「韓流熱風」はこれからどうなるのでしょうか?「韓タメ!」では、日本の"韓流"を引っ張り日韓親善に貢献した、韓国スターたちの動きをまとめてみました。
1.ペ・ヨンジュン
新作映画「四月の雪」では照明スタッフ役を演じるペ・ヨンジュン。23日ソウル中心部で行なわれたコンサートのリハーサルシーンの撮影には、国内外から約4000人のファンも参加しました。現地メディアはそのうち2600人が日本人ファンだったと報道するなど、いまだ冷めやらぬ"ヨン様熱"。5月には日本で、彼の日本訪問1周年を記念したイベントも予定されているとのことです。
2.チェ・ジウ
去年に引き続き今年も、韓国観光広報大使を務めるチェ・ジウ。満を持しての写真集制作にとりかかることが明らかになりました。これまで韓国国内では殆ど発売されることのなかった「スターの写真集」も、日本での発売ラッシュを受けて今や定番アイテムに。
3.ウォンビン
日本のCMにも出演し話題を集めたウォンビン。5月から日本で公開される「マイブラザー」は、釜山方言で熱演した家族愛の物語。映画が描く普遍的なテーマが、海を越えた感動を呼ぶものと期待されています。
4.チャン・ドンゴン
韓国で開かれた33歳の誕生日イベントには、日本からも熱狂的なファンが押し寄せたチャン・ドンゴン。韓国を代表する焼酎のCMが、日本で初めての放映も控えています。
5.イ・ビョンホン
先日、日韓同時公開で話題の新作映画「甘い人生」のキャンペーンで来日したイ・ビョンホン。公式来日は今回で6回目、日韓交流の立役者に佐々木アナが単独インタビューしました。
★韓タメ!特集
■「悲しき恋歌」ジュンヨン役、グォン・サンウの魅力
「天国の階段」で一気に日本でスターの仲間入り、来日も果たして日韓交流にも貢献したもう一人の立役者、グォン・サンウ。彼に佐々木アナが単独でインタビュー、「悲しき恋歌」の見どころを聞きました。さらに、ドラマ撮影舞台裏でみせるお茶目な素顔も新着映像で紹介します。
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