鴨、京都へ行く。
-老舗旅館の女将日記-
お知らせ vol.06

松下奈緒さんが劇中曲を提供!
野崎良太さん(jazztronik)とのコラボも!


『鴨、京都へ行く。』の主人公・上羽鴨を演じる松下奈緒さんが、劇中曲を提供してくれることになりました!
女優としてはもちろん、作曲家やピアニストとしても活躍されている松下奈緒さん。今回は鴨の心情に即した楽曲を、自ら作曲、ピアノ演奏もしてくれています。松下さんが作ったのは、和解せぬまま亡くなった母親=先代女将の、ほんとうの想いを感じとる心情に沿った楽曲。その母が目指した、老舗の持つ、深さ、その背後にある温かみを伝える楽曲。そしてそれらを内包する、京都そのものを風景描写する楽曲、の3曲。
松下さんのピアノソロと、アコースティックなアレンジによる演奏が、ドラマをより盛り上げてくれます!

また、松下さんと劇中音楽を手がけているjazztronikの野崎良太さんとのコラボレーションで、鴨が女将として前へ進む意志を感じさせる楽曲も制作予定です!


松下奈緒さんコメント
今回、ドラマ音楽の方も担当させて頂けて、とても嬉しいです。
強気で勝ち気な鴨が、誰にも見せない弱さや、自分自身を見つめ直す瞬間を想像し、鴨が弱気になることは少ないですが、なかなか見えない胸の内を曲にしました。
また、母親や京都に対する気持ちがいつか懐かしさや、いい思い出に変わるような曲が出来たと思います。
そして今回、野崎さんともご一緒させて頂けてとても光栄です。
ドラマと音楽を一緒に、より一層楽しんでいただけたらと思っております。


物語と合わせ、劇中曲もお楽しみください!

【DATE】
タイトル:
『鴨、京都へ行く。』ミュージックコレクション
松下奈緒/野崎良太(jazztronik)
発売日:
2013年5月22日予定
[収録曲]
全16曲予定(松下奈緒3曲、松下×野崎コラボ1曲含む 予定)

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鴨、京都へ行く。

(C)フジテレビジョン