硫黄島 戦場の郵便配達
ｺﾒﾝﾄ
◆手塚理美
┗市丸ｽｴ子役
｢実在の人物を演じるのはﾌﾟﾚｯｼｬｰもありますが､とても嬉しく思っています｡でも､(実在の)市丸ｽｴ子さんを演じるにあたり､選ばれたというか､選んでもらえたというか､そんな縁を感じます｡台本を読み､当時は手紙が唯一の『伝える』手段であり､戦場の兵士達にとって､いかに手紙が大切なものとして扱われていたかを知りましたが､同時に､それを届けられる人がいなければ成り立たなかったということを､しみじみ実感しています｡手紙というものは､人と人との繋がりの中で､ずっと残っていくものなのですね｣
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