硫黄島 戦場の郵便配達
コメント

◆藤竜也
┣海軍少将(司令官)
┗市丸利之助役

「市丸少将の部下は8000人ほどいたそうですが、その命を預かることや、死なせていくことの"司令官としての重さ"を感じています。一兵士たりとも、死にたくて死んでいった人はいません。戦争で死にたくないのに死ななくてはならなかったという状況でなければ、あるいは戦争がもっと早く終わっていたら、あんな悲劇は起こらなかったのではないかと思います。台本を読んで、忘れてはいけないことや、忘れてはならない人がいるということを強く思いました。命を落としたたくさんの方々の 霊を慰めるためにも、市丸利之助の"想い"に添って演じて行きたいと思います。」

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