医龍
Team Medical Dragon2
- INTERVIEW -
Q.先生が医師として心がけていらっしゃることは?
「僕は、教授であろうがあるまいが"いち心臓外科医"だと思っています。ですから、教授になったから手術をしないということはあり得ない。僕が習ったバレット・ボイス先生も世界の超一流外科医として、ずっと手術を続けておられましたし、なおかつ病院のマネージメントも上手でした。プロの心臓外科医としての自負ですね。自分がプロだと思っていれば、変なことは出来ないじゃないですか。野球などのスポーツ選手でもプロは厳しい。それなりの努力が必要です。外科医もプロなら、その自覚をもって誰に見られても恥ずかしくない手術が出来るように努力しなくてはなりません。いつもそれを心がけています。」
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