イノセント・ラヴ
-Topics vol.6-
制作発表会見リポート
10月2日(木)、都内のホテルで『イノセント・ラヴ』の制作発表会見が行われました。出席したのは、堀北真希さん、北川悠仁さん、香椎由宇さん、福士誠治さん、成宮寛貴さん、内田有紀さん、豊原功補さんらキャスト陣と、脚本を手がける浅野妙子さん、中野利幸プロデューサー、加藤裕将ディレクターです。
北川さんのピアノ伴奏で、子どもたちの聖歌隊が『いつくしみ深き』を披露するという演出で幕を開けた今回の会見。中野Pのリクエストで、男性陣は「黒」、女性陣の堀北さん、香椎さん、内田さんは、番組のイメージカラーである「赤」を使った衣装で登場し、注目を集めました。ではさっそく、出演者のみなさんのコメントをご紹介しましょう。
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●秋山佳音役 堀北真希さん
今回私が演じる佳音は過酷な運命を背負っていますが、そんなことにも負けずに明るく前向きに生きている女性です。そんな佳音が落ちてしまった恋を、私も大切に演じていきたいと思います。それから、私自身も、20歳という節目にこのような大きな役をいただき、とても嬉しく思っています。素晴らしいスタッフ、キャストの皆さんと一緒に頑張っていきたいと思います。(20歳を迎えるという実感は?と司会の軽部真一アナに問われて)実感は…結構、周りの方から「もうすぐ20歳ですがどうですか?」と聞かれるので、私自身も「10代と20代の違いって何だろうな?」って思ったりしていたんですけど、なかなかいまは実感が湧きませんね。でも、もっと大人になって、30歳とか40歳とかなったときに「ああ、すごくいい20歳だったな」と思えるように頑張りたいと思っています。
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