山田太一ドラマスペシャル
『星ひとつの夜』
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☆「星ひとつの夜」試写
〜お寄せいただいたコメントから〜
先日フジテレビにて、フジテレビクラブ会員限定「星ひとつの夜」特別先行試写会が行われました。
試写後にみなさまからお寄せいただいたご感想のいくつかをご紹介いたします。
5/25(金)の放送をどうぞお楽しみに。
人にはいろんな人生がある。どんな背景を持っているか、それはみんな違う。
人とつきあっていくうえで、その人のことを理解すること、すべてを理解すること、それは不可能だけれど、どんな形であっても互いに支えあって生きることの大切さ、自分が今生きていることはいろんな人の支えがあってこそのことなのだと、身にしみて感じました。
私は人が好きで心理学を専攻しているのですが、やはり、生身の人にふれて生きていきたいと改めて思いました。
「本当のこと。」それについても改めて考えてみたいと思います。
(20歳・女・学生)
最近あまりなかったタイプのドラマだと思います。
私個人としては、最近のドラマは昔と比べ、キャスト重視で、内容があまりないものが多い様に感じます。
このドラマは、いろいろ考えさせる所があり、よかったです。
(32歳・男・会社員)
人とのつながりが希薄になっている今、他人とどう向き合い、つきあっていくかを考えさせられるドラマでした。
野々山さんや大樹が変化していく様子がていねいに描かれていて、そこに奈津がうまく関わって手助けしているというところがよかったです。
いしだあゆみさんは「日本のお母さん」と制作発表の時におっしゃっていましたが私も母親として息子を思う母の気持ちが感じられました。
人とのつながりを見つめ直す、いいきっかけのドラマになりました。
(41歳・女・主婦)
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