ほんとにあった怖い話
-ほん怖トピックス-

■流しそうめん
それは厄除けグルメだった!

鎌倉で初めて流しそうめんを始めたという「茶屋かど」にてそうめんをいただく。そうめんは冬場にできたものを蔵で寝かせ梅雨を越すとコシが強くなる。このそうめんの特質によりそうめんが「厄を越す」ことを意味するようになった。というわけで流しそうめんに挑戦。 いつのまにか大島さんの指示のもと、森三中は上流に陣取り、気づくと吾郎さんもほん怖クラブの皆も下流に。「そうめんは夏休みとか土曜日によく食べてたよね」なんて思い出に吾郎さんがふけっている間に、他の皆は必死に流しそうめんを捉えることに集中していた。
森三中に負けてなるものかと必死で吾郎さんもはしを動かすのだったが流れてくるのは、1本、2本。しかも左利きの吾郎さんにとって、左から流れてくるそうめんをとるのは至難の業。そうこうしている内に「もう終わるよお!」との声が大島よりかかる。
しっかりお腹を満たしているのはどうも森三中ばかりのようだが、果して皆流しそうめんを口にし、無事厄除けを達成できるのか。

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