ほんとにあった怖い話
-ほん怖ファイル-

『怨みの代償』
脚本/三宅隆太
監督/鶴田法男

篠崎まゆみ…綾瀬はるか

百貨店で働くまゆみ(綾瀬はるか)は、個人売り上げが好調で上司からも信頼され、順調に仕事をこなしていた。まゆみは、同期のスタッフ・可奈のことが気になっていた。可奈は売り上げのためには手段を選ばないところがあり、職場での評判があまりよくなく、しかも個人売り上げもイマイチの成績であった。
ある日、まゆみが探していた在庫表の青いファイルを後輩の美奈子が廃棄しようとしていた。まゆみが、美奈子が廃棄するのを止めようとすると美奈子は可奈から処分するように言われたとまゆみに告げた。可奈のまゆみに対する嫌がらせだったのである。そして可奈の嫌がらせはどんどんエスカレートしていき…。

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