シティーハンター
in Seoul
イントロダクション
―誰も信じるな。誰も愛するな―
ある使命のため、そう育てられた1人の青年を主人公に、ヒリヒリと胸締めつけるような愛とスリリングな復讐劇を描いた2011年最高の"切な系"ロマンス。
「花より男子〜Boys Over Flowers」でアジアのトップスターにのし上がったイ・ミンホが、軟派なエリート青年と復讐のため社会の悪を制裁していく"シティーハンター"という2つの顔をもつ主人公イ・ユンソンに扮し、キャラクターの光と陰、明るさと切なさを繊細に表現し、これまでにない深みのある演技で新境地を開いている。初の本格アクションにも挑戦し、目を奪われるほど華麗でカッコいいアクションを見せている点にも注目だ。
彼と愛らしくも切ないロマンスを繰り広げるヒロイン、キム・ナナには、「トキメキ☆成均館スキャンダル」のパク・ミニョン。男まさりな一方、愛には一途でけなげなナナを好演し、高い共感を生み出している。
また、KARAのク・ハラが、物語のキーパーソンである大統領の娘役で出演。自由奔放なお嬢様を伸び伸びと演じているのも見逃せない。さらに、演出を「華麗なる遺産」「検事プリンセス」とヒット作を連打するチン・ヒョク監督が担当。日本の人気コミック「シティーハンター」を原作にしたオリジナルストーリーに"胸キュン"と"切なさ"を詰め込み、チン・ヒョク監督得意のロマンティックな演出、スピード感溢れる展開で、最後までドキドキさせられること必至だ。
□シティーハンター TOP
(C)フジテレビジョン