花嫁とパパ
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エピソード:時任さんの渋〜い歌声が早くも話題に! "あの曲"にまつわるエピソードをキャッチ

「あの曲のタイトルは何?」「本当に時任さんが歌っているの?」と、1話で賢太郎演じる時任三郎さんの弾き語りのシーンを見て、そう思われた方も多いのでは?あの曲は、「君の帰る場所」というタイトルで、時任さんの友人でもあるミュージシャン、中島文明さんが手がけたもの。以前から時任さんのお気に入りだったうえ、中島さんが娘さんへの思いを綴った曲というのが、ドラマのテーマにピッタリということで採用となったのです。

カフェの椅子に座り、アコースティックギターを爪弾きながら温かみのある歌声を披露する時任さんは、実は、ミュージシャンとしても活躍中。収録の合間に、シーンでも使用しているマイギターを♪ポロロ〜ンと爪弾く姿もよく見られるのです。そう、あの歌声も演奏も時任さんご自身によるものなのです。
「君の帰る場所」は、これからもシーンで流れますので、「気になった」という方は、ぜひ、ドラマをチェックしてくださいね。そして、もうひとつ。第3話の見どころになっているのが、賢太郎が宇崎家の家訓に曲を付けて歌うというシーン。「台本のセリフのところに"♪"が付いていたから、歌っていいのかなと思って」と時任さんが言うように、「門限は7時」というあの家訓にメロディを付けて歌うのですが、これが本当に爆笑ものの面白さ。しかも、メロディは時任さんの即興だというのです。これには、石原さとみさんも「どうやって思い付いたんですか? スゴイですね〜」と驚いていました。インタビューでもおっしゃっているように、今後は、ドラマのなかでも音楽面に力を入れていきたいと意欲を見せる時任さん。期待したいですね!

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