花嫁とパパ
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仕方なく宴会に参加する愛子と三浦は、何度となく賢太郎の様子をうかがうが、肝心な話をすることができない。宴会もそろそろ終盤になった頃、三浦が賢太郎に声をかける。愛子も加勢して、話を聞いてほしいと頼むが、賢太郎は「ふざけるな!」とそれを一喝。一同が静まり返るなか、賢太郎は、結婚とは相手と一生添い遂げる覚悟でするもので、愛子と三浦にその覚悟があるのかと問いただす。頑固に自分の意見を押し通す賢太郎に腹を立てた愛子は、母親が生きていたらきっと自分の味方をしてくれただろうと、言ってしまう。

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