花嫁とパパ
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Q.ご自身のキャラクターには、どういうラストを迎えてほしいですか?

石原:監督にもずっと言われているんですけど、「こんな愛子なら、お嫁に出しても大丈夫だ」と、お父さんに安心してもらえるように、大人な愛子になってほしいんです。そのためにどう見せたらいいのか、ちょっとした動きなのか、話し方なのか、凛とした立ち姿なのかと、あれこれ考えているところです。
時任:うん、うん。僕は賢太郎には、いつまでも変わらない賢太郎でいてほしい。愛子が新婚旅行に向かう飛行機のなかに、ニョッと現れたり、たとえひとりになっても、変わらないでほしいですね。
石原:時任さんとそんなお話をしていて、実は、「それは、ちょっとやり過ぎかも?」なんて思っていたんですけど(笑)、視聴者の方から寄せられた「ウザかわいいパパ」のエピソードを聞いて、ありえなくないなって。
時任:でしょ!? 愛子の新婚旅行なのに、賢太郎のほうがはりきって、「行くぞ!」ってね(笑)。
石原:想像できますね(笑)。とにかく、笑いあり、涙ありと盛りだくさんな最終回になると思いますので、期待して見ていただきたいです!

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