花嫁とパパ
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Q.長かった撮影も終わりますね。放送も、最終回を残すのみとなりました。展開が、気になります。

石原:ですね。長かったですけど、本当に楽しかったです。でも、最終回に向けて、まだ、悩んでいるところなんですよ。
時任:どうなるのか、まだわからないからね。僕としては、とにかくみんながハッピーエンドになってほしい。愛子も賢太郎も、三浦くんのご両親にも、とにかくひとりも、不幸を背負った人がいないような終わり方になってほしいですね。
石原:そうなんですよね。でも、きれいにハッピーエンドになるには、どうすればいいんだろうって。悩んでもしょうがないんですけど、「ここは、どうなるんだろう」「あそこは、大丈夫?」とか、もう、いろいろ考えすぎて、行き詰ってるんですよ。もう、一般の視聴者の方と同じです(笑)。
時任:ホントだね。脚本家みたい(笑)。
石原:だって、最終回で愛子は結婚するじゃないですか、きっと。そうなれば、結婚式のシーンもあるだろうし、その前に、お母さんの手紙のこともあるし、三浦パパのことも解決しなきゃいけないし、「えっ、そんなにあるのに1時間で入るの?」って(笑)。
時任:それはもう、ものすごい怒涛の展開になるんだろうね。

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