拝啓､父上様
-ﾄﾋﾟｯｸｽ-
豪華な顔ぶれにｻﾌﾟﾗｲｽﾞｹﾞｽﾄも登場!
笑いと美しい歌声に包まれた『拝啓､父上様』制作発表
出演者の個性溢れる挨拶が続き､終始笑いが絶えない会場｡最後に､再び二宮さんから｢画面から街や人の匂いが感じられる"匂いのある作品"だと思います｡見終わった後に気持ちよく眠れるような作品になりますので…､ﾄﾞﾗﾏが見終わるまでは眠らずに見てください(笑)｡ぜひ見てください｣と言葉があり､制作発表は無事に終了――｡と､思ったら司会者から｢ここでｽﾍﾟｼｬﾙｹﾞｽﾄの登場です!｣の発表｡そして登場したのは､主題歌｢ﾊﾟﾋﾟｴ｣を歌う森山良子さん!｢ある日､倉本先生に神楽坂に呼ばれて"この街が舞台のﾄﾞﾗﾏのためにｼｬﾝｿﾝを書いて欲しい"と頼まれました｡私自身､ｼｬﾝｿﾝは初めてだったのですが､神楽坂の素敵な街を感じながら曲を作りました｣と曲作りの経緯を話す森山さん｡ちなみに｢ﾊﾟﾋﾟｴ｣とは､ﾌﾗﾝｽ語で"紙"のことだそう｡｢紙は手紙はもちろん､ﾒﾓなど気持ちをつづるものなので､このﾀｲﾄﾙに決めました｣とのこと｡挨拶が終わると､演奏が流れ､なんと森山さんが｢ﾊﾟﾋﾟｴ｣をその場で歌ってくれたのです｡美しい歌声に出演者も記者もうっとり…｡そんな嬉しいｻﾌﾟﾗｲｽﾞもあった制作発表は､大拍手に包まれて終わりました!
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