拝啓、父上様
-インタビュー-

問.「坂下」にとっても、律子にとっても売却は重大な決断だったと思うのですが、誰にも相談することなく1人で話を進めていたのはどうしてでしょう?

答.「私も不思議に思ってたんです(笑)。夢子お母さんには反対されると思っていたにしても、保や竜次さんは事情を話して相談してもいいのかなとは思いました。ただ、律子にしてみると若女将として働いている人たちに心配をかけたくなかったのかもしれないし、この決断を下すまでには相当悩んだはずなので言うのをためらっていたのかもしれませんね。実際のところは倉本先生に聞かないとわからないんですけど(笑)」

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