西遊記
-Story-
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家の中でもてなしを受ける一行。悟空が純純に大人たちがいないわけを尋ねると、この季節は全員狩猟に出かけていると言う。その間、子供たちだけで町を守っているが、大人がいないため争いごともなく平和に過ごせると純純。三蔵と悟浄は一理あると頷くが、悟空は両親にあえなくて淋しくないかと当然のように尋ねる。明明は、純純の顔色を気にしながら淋しくないと反論。そこに、純純の仲間、雲呑(松岡和暉)がやってきた。隣町に刺繍を売りに行こうと、純純を誘いに来たのだ。悟空は、純純の留守中の明明と童童が心配。
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