不信のとき
-Interview-
Q.初めての連ﾄﾞﾗにして､内容的にはかなり大人のﾄﾞﾗﾏということになりましたが…｡
大先輩の方々から直接お話を聞けて､役者として､人間として､得られるものも多いだろうなと思ったので､うれしかったですね｡でも､喜んでいられたのは一瞬で｢これはかなり頑張らないと､ﾔﾊﾞい!｣って感じでした (笑)｡最初のﾘﾊｰｻﾙの段階で､監督からﾒﾀﾒﾀにされましたから｡台本を読む時点で､頭で考え過ぎてたんですよね…相手の方がどう来るのも分からないうちに｡そうではなく､生の芝居のやり取りをするということを考えるようになって､今では少しずつですけど､前に進んでるかなと思ってます｡
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