エンジン
-Story.10-
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次郎のレース予選が始まった。良いタイムでラップしていた次郎だが、最終コーナーでコースアウト。テツヤたちの力を借りて、コースに復帰した次郎はそれでも良いタイムを残す。だが、テツヤは次郎のマシンの異常に気づいていた。比呂人が予選前に次郎のマシンに触っていたのだ。一之瀬監督に真実を問われた比呂人は、自らチームを辞めると言い出す。

また、朋美や鳥居が開こうとした説明会に、近隣住民が現れない。ようやく、一人だけ顔を出すのだが…。

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