エンジン
-Story.1-
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一方、ﾎｰﾑでは同部屋となった周平と大輔(石田法嗣)がもめていた。朋美が止めようとしていると、帰って来た次郎が割って入った。周平に出されたｸｲｽﾞの答えを告げる次郎。そんな次郎に、周平も大輔もｹﾝｶする気力を失ってしまう。
その夜、次郎は猛にしばらくﾎｰﾑにおいて欲しいと頭を下げに行く。猛は置いてやるからには、ﾎｰﾑの一員として仕事をしろと次郎に告げる。
翌朝、次郎はﾎｰﾑのぼろﾊﾞｽを洗う。次郎は、子供たちの通学送迎ﾊﾞｽの運転手をするﾊﾒに…。
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