エンジン
-インタビュー-

Q.それが、少しずつ変わってきた?

「はい。余裕は、まだ残っているとは思うんですけど、テツヤ(石垣佑磨)は未だに"神崎先輩"と次郎を慕っていて、たまき(岡本綾)や一之瀬監督も…。そうなると、さすがの比呂人も、次郎に対して怒りや対抗心というより"ジェラシー"が芽生えてもおかしくはないと思うんです。そんな時に、次郎の暮らす『風の丘ホーム』が危機に陥る。その危機を描いた8話には、比呂人の登場シーンはありませんでした。でも、僕はその間の比呂人の気持ちを9話に向けて埋める作業をしています。まだ、9話がどんな展開になるのかは分かりませんが、僕が比呂人だとしたら"ジェラシー"を燃やし始めるのでは…なんて考えているんです」。

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