お台場湾岸テレビ
-第5話-

かれん(平田薫)の顔を流れる真赤な血!!

湾テレ開局50周年のホラー・ドラマ「シローのはらわた」は主演女優のかれんに「血のり」メイクを施しての撮影。
血のりの色が自分の思い描く色にならない監督(岸部シロー)は、またもや英語交じりの不平不満を爆発。そうこうしているうちに、高校生のかれんは学校の試験のため途中で抜ける時間に…。しかし、バイトAD・星成和(高岡蒼甫)のミスでデイシーン(昼間のシーン)とナイトシーン(夜のシーン)を考えずにスケジュールを組んでいてしまったことが発覚。かれんが学校から帰るころには、昼間のシーンは撮れないぞ!?またまたヤラかしてしまった、バイトAD、星…!しかも一方ではこたえてちょダイバの本番を控えた山崎部長(山崎弘也〈アンタッチャブル〉)と柴田(柴田英嗣〈アンタッチャブル〉)プロデューサー。

そして夕方、かれんがダッシュで高校から戻ってきた。
皆、急いで準備を進めていたが、とうとう太陽は沈んでしまう…。撮り残したデイシーンは…?
どうする、湾テレスタッフ一同が今回考えたすっとんきょうな発明は?湾テレに光はさすのか?

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