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Q.深津絵里さん、阿部寛さんなど共演者のみなさんへの期待は?

台本という共通の譜面は配られてはいますけど、どんなセッションができるのかはやってみなきゃわからないですね。収録の本番っていうのは、レコーディングに近いと思うんですよ。そこでプレッシャーや恐怖、不安を感じたら、絶対に面白いものはできないと思います。出演者、スタッフ、全員共通のグッド=OKを目指していければ良いですね。深津さんはすごく尊敬できますし、一緒に現場を過ごす人として魅力を感じます。身長、体重じゃなく"寄っかかれるな"っていう人。逆に、阿部さんはすごく大きな人なので、寄りかかりやすいですね(笑)。刺激にもなるし、安心にもつながるっていう大きな存在です。また、たくさんの先輩もいらっしゃいますので、その方たちと自分が同じ現場にいられることは、すごく恵まれていると思います。

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