ｾﾚﾌﾞと貧乏太郎
-Interview-
Q.公文は､ｶﾒﾗﾏﾝです｡宅間さんご自身､ｶﾒﾗには?
ちょっと興味があります｡僕､『東京ｾﾚｿﾝﾃﾞﾗｯｸｽ』という劇団をやっているんですが､立ち上げた頃はお金がなかったりもしたので､ﾁﾗｼ用の写真を自分で撮っていたんです｡お金がないのに､一眼ﾚﾌのｶﾒﾗを買ってしまって(笑)｡当時はまだﾌｨﾙﾑだったので､どんな画が撮れたのかは現像してみないと分かりませんでした｡でも､撮り方によって色味や明るさが違ったりするのが楽しかったんです｡ｼｬｯﾀｰｽﾋﾟｰﾄﾞとか絞りとか､詳しいことは知りませんでしたが"写真を撮る"ことの面白さは感じていました｡ただ､今回､役柄として持たせて頂いてるんですが､最新のﾃﾞｼﾞﾀﾙｶﾒﾗって複雑すぎて難しいので､実際に撮影したりはしてないんですよ｡
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