ビブリア古書堂の事件手帖
ﾄﾋﾟｯｸｽ vol.11
剛力彩芽さん&AKIRAさんからのﾒｯｾｰｼﾞ!
ﾄﾞﾗﾏ｢ﾋﾞﾌﾞﾘｱ古書堂の事件手帖｣を応援してくださったみなさまに､先日ｸﾗﾝｸｱｯﾌﾟを迎えた剛力彩芽さん､AKIRAさんからのﾒｯｾｰｼﾞをご紹介いたします｡ｽﾀｯﾌから花束を受け取ると同時に大粒の涙を流した剛力さん､それをやさしく見守ったAKIRAさんからのすがすがしいﾒｯｾｰｼﾞです｡
剛力彩芽さん
(涙を拭きながら)絶対に泣いてしまうと思っていたので､ここへ来るまでの間､何をしゃべろうかと考えたのですが､いくら考えても｢ありがとうございました!｣という言葉しか見つからなくて…というより､そんな言葉では表せないくらい､本当にみなさんに感謝しています｡支えていただきました｡未熟な私が主役をやらせていただき､みなさんも不安だったと思いますし､私も不安と緊張でいっぱいでした｡長いｾﾘﾌを覚えるのが追いつかなかったときでも､｢大丈夫だよ｣とやさしく温かく迎えてくださいました｡｢このﾄﾞﾗﾏをやれてよかった｣と思っていますし､私の代表作といえる作品です｡明日から長いｾﾘﾌを覚えなくてもいいんだ､と正直ﾎｯとする気持ちもありますが(笑)､すごく自分の為にもなりましたし､みなさんにも新しい剛力彩芽をお見せすることができたんじゃないかとも思っています｡素晴らしいｽﾀｯﾌ､ｷｬｽﾄのみなさんに囲まれてお仕事ができ本当に幸せでした｡またみなさんとご一緒できるように､私も頑張りたいと思います｡AKIRAさんも､ありがとうございました｡いつも横にいて声をかけてくださり､私も支えてもらっていました｡AKIRAさんが大輔でなかったら､私も栞子でいられなかったと思います｡ありがとうございました!
AKIRAさん
大輔同様至らないところがありご迷惑もおかけしましたが､ｽﾀｯﾌのみなさんに支えられてここまで来ることができました｡そして何より､剛力さんがどんなときでも笑顔で現場を引っ張ってくれたことに助けられました｡剛力さんは10歳も年下ですけど､学ぶところが多かったです｡｢ﾋﾞﾌﾞﾘｱ古書堂の事件手帖｣は､僕の人生のﾀｰﾆﾝｸﾞﾎﾟｲﾝﾄになる作品になりました｡みなさんに心から感謝しております｡これからも一生懸命頑張りますので､どうぞよろしくお願いします! ありがとうございました!
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