ビブリア古書堂の事件手帖
トピックス vol.9
乃木坂46の生田絵梨花さんが第5話に出演します!
これまで『ビブリア古書堂の事件手帖』には、第1話にサッカー日本代表の内田篤人選手(ブンデスリーガ・シャルケ04所属)、第3話に中村獅童さん、佐藤江梨子さんといった豪華ゲストが出演してきましたが、第5話には「ポスト前田敦子さん」の呼び声が高い乃木坂46の正統派美少女・生田絵梨花さんがゲスト出演することが決まりました。
生田さんが演じるのは、剛力彩芽さん演じる篠川栞子が店主を務めるビブリア古書堂に、よく出入りしている小菅奈緒(水野絵梨奈)の妹・結衣(森迫永依)の同級生・田辺美鈴役。美鈴は、私立のミッションスクール・聖桜女学館に通う中学2年生。学校では、図書委員を務めており、第5話の冒頭では、本の寄贈をするために聖桜女学館を訪れた栞子の手伝いをするなど、教師からも同級生からも非常に評判の良い優等生。そして、第5話のストーリー展開上、重要な要素を担う必要不可欠なキーパーソンとなっています。
生田さんのゲスト出演は、各芸能事務所から厳選された若手有望株の女優たちが数多く参加したオーディションで決定しました。生田さんは過去にも、映画『ハンガー・ゲーム』(2012年9月)でヒロイン・カットニス(ジェニファー・ローレンス)のライバル・ルー(アマンドラ・ステンバーグ)の日本語吹き替え声優の座をかけ、乃木坂46のメンバー同士で行われたオーディションでも見事に勝ち上がり、声優として役を射止めた経験を持ちます。これまで、ドラマや舞台の出演経験はあるものの、乃木坂46メンバーとしてではなく、生田絵梨花単独でドラマに出演するのは初となります。そんな生田さんが、フレッシュな魅力で物語のキーパーソン・田辺美鈴役をどのように演じるか、ぜひご注目ください。また、美鈴の存在が鍵を握る、第5話の謎解きにもご期待ください!
生田絵梨花さんのコメント
Q ゲスト出演が決まったときの気持ちは?
はじめは実感がなかったというか、月9はいつも見ていましたし、それに出られることに驚きました。台本をもらって、自分の役のセリフや名前を載っているのを見てから、どんどん実感がわいてきて、すごくうれしくなりました。
Q 台本を読んだ感想は?
ついつい小説を読むように、読みふけってしまい、謎が解けたときには、衝撃を覚えました。実際に演じる時も、その衝撃を表現できるように頑張ろうと思いました。
Q 共演した剛力彩芽さんの印象は?
すごくフレンドリーで優しい方だと思いました。初めての撮影で緊張していた私に話しかけていただき、それによって緊張もほぐれて、演技にも集中することができました。
Q 演技で心がけたことは?
さまざまな表情を出せるように心がけました。あと、謎を解く上で、重要な役割を担っている役でしたので、視聴者の方々に先を読まれないような演技をしないといけないと思いました。
Q 乃木坂46のファンの方々やドラマ視聴者の皆さまへのメッセージをお願いします!
すごく緊張しましたが、自分なりに考えて演じてみました。うまく演じられているか不安ですが、ぜひ楽しんで見ていただけるとうれしいです。
△戻る
□ビブリア古書堂の事件手帖
(C)フジテレビジョン