鹿男あをによし
ストーリー
《9/10》

堀田の気持ちが痛いほどわかる小川は堀田に謝罪するが、堀田は答えず、"目"を見つけられそうかと尋ねる。自信はないが、大和杯で堀田が最後まで戦ったように、自分も諦めないと小川は決意を見せる。

その後、藤原にも堀田が"使い番"であることを告げ、3人で今までの事柄の整理をはじめる。小川は、長岡が"狐のは"で自分に"目"を渡すはずだったのに、何者かが長岡に接触して"目"を受け取ったと言う。そして、その際、長岡に何かを吹き込んだのだろうと推測。それを長岡が信じたのだから、彼女をあっさりだませるほど長岡から信頼の厚い人物のはずだろう。しかし、なかなかその人物が思い当たらない。

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