鹿男あをによし
ストーリー
《4/11》
昼食時、職員室にいた小川は、教師たちの話から剣道部に「大和杯」の出場に必要な5選手が揃っていないことを知る。出場申請が締め切られる明後日までに、あとふたりを入部させないといけないのだ。結局、すでに引退している3年生が加わったが、それでもまだひとり足りない。藤原に言われ、無理やりとはいえ剣道部の顧問になっている小川は、いてもたってもいられなくなる。
京都の伏見稲荷神社で京都女学館の剣道部顧問・長岡美栄(柴本幸)と会った小川は、"サンカク"がどこで修理されているのかを尋ねる。長岡は、大阪女学館の剣道部顧問・南場勇三(宅間孝行)が地元の大阪で修理に出すと話していたと言う。
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