アタシんちの男子
- インタビュー -
Q.そんな作品にふさわしく、今回のメンバーはかなり強烈ですね。千里さんと大蔵家6兄弟はもちろんですが、そこにつるの剛士さんや山本耕史さん、高島礼子さんもいて…。
個性的ですね(笑)。山本耕史さんがダメですね(笑)。ツボです(笑)。ずるいんですよ。あのカッコいい外見とのギャップなのか、今後の展開を知っているから余計にそうやっているのかわからないですけど、ひと言ひと言がもう面白くって…。あとは、やっぱり井上さん(江口のりこ)ですね。シュールでいいキャラクターですよね。置手紙みたいなものがあって、誰がこの手紙を書いたのか、ってなったとき、「井上さんじゃない?」って誰かが言ったら、「井上さんはインドネシア語しか書けない」って答えて、誰もそこにはツッコまないとか(笑)。日本語ペラペラなのに、インドネシア語しか書けない、ってどういう人なんだ、あの人は(笑)。あの空気感、面白いですよ。周知の事実、みたいなところが。よく考えれば無茶苦茶なんですけど、あのサラッと感がいい。江口さん、最高です!兄弟以外の方々も、ホントに面白いんですよね。だから、オンエアが楽しみなんです。自分が出ていないシーンでも、台本を読んだときに「あ、このシーン、どうやってるのかな?」って凄く楽しみにしてるんです(笑)。
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