ありふれた奇跡
インタビュー
Q.撮影が始まり、翔太を演じてみていかがですか?
驚いたのは、台本のほとんどがセリフだけで成り立っていたこと。演じ手を限定するようなト書き(*セリフとセリフの間に感情や行動が書かれている部分)や、間があまり書かれていないので、読み取り方次第で同じ台本でも全然違うものになっていく可能性もある。演じ手に任されている感覚が、とても新鮮であり、難しくもあります。現場では相手がしゃべるのを聞きながら、臨機応変な対応を求められている気がします。それと同時に、台本の多くがセリフで構成されている分、1つ1つのセリフの重さや大きさを感じています。
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