FujiTV/蒼い描点
金曜エンタテイメント
松本清張スペシャル
蒼い描点
- はじめに -

テレビドラマとして「砂の器」「黒革の手帳」など、深い人間模様を描くその作風で次から次へとヒットを飛ばす、日本近代文学の巨匠松本清張原作の本格サスペンス「蒼い描点」をドラマ化!
昨年10月に17.1%の視聴率を獲得し好評を博した「黒い樹海」に引き続き、松本清張原作を菊川怜が熱演!大型スペシャルドラマ「死亡推定時刻」(9/9(土)放送)とともに、「2夜連続秋のヒューマンミステリー」として秋の夜を演出します。

謎が謎を呼ぶ展開が視聴者を釘づけにする、"松本清張スペシャル"の第2弾!

§プロデューサーコメント
「蒼い描点」は、謎が謎を呼ぶ意外な展開と、人気作家の裏に蠢く黒い欲望が見事に描かれている、松本清張の傑作です。昨年の「黒い樹海」に続いて、菊川怜さんが謎を解き明かしていく情熱的な主人公役を熱演しています。本格サスペンスとして、人間ドラマとして、見ごたえのあるドラマに仕上がっていますので、是非注目してください。(現王園佳正)

§スタッフ
<原作>
松本清張「蒼い描点」(新潮文庫刊)
<脚本>
田中一彦
<演出>
松山博昭
<企画協力>
オスカープロモーション
ナック菊地実
<プロデュース>
現王園佳正、鹿内植
<制作>
フジテレビドラマ制作センター

§原作紹介
1959年(昭和34年)初刊。
1958年7月〜59年8月週刊明星に連載された650ページにもなる若々しい登場人物を描いた本格風味のライトな長編推理小説。松本清張の社会派推理小説の中では異色となっている。
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